管理人の和です。
ここでは管理人が投資を始めた「投資の一歩」を記載します。
最初に投資を始めたのは自社株の購入から始めました。今から２０年程前のちょうど２０００年頃、今、勤めている会社が株式上場を行うという事で自社株の持ち株会に入会し投資を始めたのが最初です。
その当時は投資についての知識は全く無く、貯金の延長という考えの元退職金プラスαになれば良いとの考えで、
- 月額の給与：５０００円（給与天引き）
- ボーナス：１５０００円（給与天引き）
を積み立てる形で投資をスタートしたのが、株式投資の始まりでした。その当時はそれぐらいの金額であれば、無く（失っても）なってもあまり痛くないと考え少額でいつの間にか貯まっていれば良いかな～という軽い気持ちで始めたのが最初の切っ掛けです。今から振り返るとこの投資の手法がドルコスト平均法という事を後に知ります。
その後、会社は右肩上がりで成長を続け、配当も年々微増ですが、積み上がりを経てある程度の資産を作る事が出来ました。ただ、前述した通り少額の投資であった為、大きく資産を積み上げる事は出来なく今から考えたら、銀行に預金するよりは大きく資産を積み上げる事が出来たので、もっと早くに知識を得て投資額を増額すれば良かったとつくづく思い、今も後悔しています。
その当時、銀行の定期預金で毎月３００００円を預金していましたが、長期的に預金しても金利は微々たるものでした。銀行に預けたつもりで自社株に投資を長年続けていたら、今頃、２０年の期間を味方に付けていれば、１０００万円～２０００万円ぐらいの資産を作る事が出来、その積み上げた資金を複数の銘柄に分散投資しキャピタルゲイン、インカムゲインを得る事が出来、投資の幅が大きく変わったと本当に後悔しています。時は戻す事はできません。今、最大限出来る事を日々、模索しています。
まとめ
投資は長期間の時間を味方にしてコツコツ積み上げ（定期的な購入）て行く事で大きな資産（リターン）の積み上げを達成（享受）できる仕組みです。
投資は一日も早く進められる事を強く勧めたいと思います。
管理人 和
