日経平均：２６４７６．５０（＋５０５．６８）
NYダウ：３４０５８．７５（＋８３４．９３）
こんにちは、管理人です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
先週の株式市場は週始めに日経平均が大きく下落する局面となりました。これは地政学リスクが起因と思われます。週中から週末にかけてＮＹダウと日経平均は大きく値を上げる状況になりました。地政学リスクが始まる前は株式市場は大きく下落する状況となり、地政学リスクが始まると株価が上昇に転じるのは、昔からその傾向があるようです。個人投資家は株価下落局面で脅威を感じて狼狽売りをして機関投資家が大きく下落した銘柄を買い漁る傾向が強いのでは無いかと思います。大きく下落しても株価はいずれ元の値に戻ると思いますので、狼狽売りには気を付けたいですね。
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さて、来週の株式市場ですが、世界情勢がどのように変わっていくかで大きく流れが動くのでは無いかと思っています。先週末ＮＹダウは大きく反発しましたが、再度、下落局面になる事もあると思います。状況を見極めつつトレードを重ねたいですね。地政学リスクが落ち着き一日も早く世界平和が訪れる事を願っています。
自分が保持している銘柄では以下の銘柄に期待しています。
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バイオベンチャー企業です。損傷細胞の活性化物質を動員、再生を促す再生誘導医薬を開発している企業で、世界では同様の取り組みを行っている企業は無いとの事で、世界初の取り組みを行っている企業です。昨年末にポジティブな情報開示があり、一時高騰しましたが、現在は、高騰から半分程度まで下落しています。自分は長期目線で単価を下げつつ買い増しを継続しています。バイオ銘柄の為、上昇に転じると大きくリターンを得られる可能性があります。ただし、ネガティブな情報開示等あると長く低迷してしまう事もあるので、当たれば儲けものと考えて長期で保持しようと思っています。以前、ダイヤモンドザイにバイオ銘柄で株価１０倍（テンバーガー）も狙える銘柄と記事が掲載された事もあります。本当に１０倍（テンバーガー）になればキャピタルゲインも大きく得る事に繋げられる物と思っています。
まとめ
株式市場では大きな下落局面は単年もしくは数年の中で何度か発生します。いずれにしても株価は下落をしたら上昇に転じるので大きく下落しても狼狽売りしないで落ち着いた行動（静観して状況を見極める）を取る事が大事だと思います。狼狽売りする事で大事な資産を損失してしまう事に繋がります。確定（約定）しなければ損失ではありませんので。
管理人 和
