こんにちは、管理人です。
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時が経つのは本当に早く、2022年もスタートして2月も下旬を迎えております。年始から株式市場は金融リスクや地政学リスクなどで株価は大きく値を下げて推移しています。この一週間でも日経平均は27000円を割り込む等、安定しない状況が続いています。地政学リスクはここ数日が山場との事でどのような展開になるか分かりませんが、一日も早く諸々のリスクが落ち着いて安定した株式市場になる事を切に願っています。
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さて、次週の一週間ですが、週の半ばには、祭日(天皇誕生日)があるので、少し嬉しい一週間かと思います。先週末は米国のダウ平均が下落した事もあり、日経平均も大きく下落して始まるかと思います。自分が保持している銘柄を一つ公開したいと思います。
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日産、ホンダの自動車ディーラー、レンタカー、住宅等々を携わっている企業で先日の決算ではポジティブな情報開示がありました。NISAで低めの価格で1000株以上保持し長期的に保持しようとしています。また、キャピタルゲインも狙える銘柄と考えており、特定区分でも同程度の株式を保有し値上がり益狙いの銘柄として保持しています。株式市場では下落相場になっていますが、当該銘柄は少しずつですが上昇傾向に向かっています。3月末の権利確定まではある程度の株価上昇が期待出来るのでは無いかと思います。

まとめ

下落相場で多数の銘柄が株価を下げている状況でも業績が上向いている銘柄は株価上昇が期待できる。投資をする銘柄は改めて将来性や業績が重要でその情報をいち早く見極めて株価が低い(割安)価格で大量に投資をする事が利益の積み上げには一番重要になる。

管理人 和