日経平均:27761.57(+347.69)
NYダウ:32899.70(-348.58)
こんにちは、管理人です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
時が経つのは早いもので、2022年も6月に突入しました。もう既に半年が経過しており、一年が経つのは本当に早いな~と実感している状況です。ここ数年はコロナ禍という事もあり旅行やイベントに出かける事なく、家に籠る事も多かったので更に時間が過ぎるのが早く感じてしまいます。時は金なりなので、その時を大事にして、今出来るトレードを重ねて利益の積み上げをコツコツと行い、一日も早く目的額に到達出来るよう頑張りたいと思います。株式市場ですが日経平均は先週上昇する局面となりましたが、週末のNYダウは金融やインフレリスクに伴い大きく下落して週末を終えました。明日の日本株式市場は下落で始まる事と思われますが、年末までの半年は金融リスクが軽減してアメリカや日本市場は落ち着くのでは無いかと思っています。ポジティブに考えないとですね。
さて、次週の保持している期待の銘柄です。
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クラウド型ビジネスチャットツールを開発、販売している会社です。コロナ禍という事もあり、ビジネスチャットの普及となり、一時2000円を超える株価でしたが、業績がおもわしく無く、現在は下落局面に至っています。現在の株価は自分の判断では底値では無いかと思っており、このタイミングで買い増しを行う事で1年後には株価も上昇局面となり、多少の利益を得られるのでは無いかと判断しています。キャピタルゲイン狙いでコツコツと買い増しを進めようと思っています。また、貸し株の金利も高い銘柄の為、長期で保持する予定であり近々では売却するつもりは無いので、株を貸し出して金利を得ようと考えています。当該銘柄は2019年にIPOした銘柄です。新興株という位置づけでIPOされたタイミングでは高値になりましたが、現在は安値に転じている状況の為、いずれは反転して高値に上昇していくのでは無いかと思っています。3年ぐらいは保持しようと思います。
まとめ
IPOで一時高騰した新興株は大きく下落した後、大きく上昇する事が考えられる。ファンダメンタル的には業績が芳しく無い為、下落局面となっているが業績が改善される状況に至れば、株価も回復し以前の株価にもチャレンジする局面が訪れる事もある為、長期で保持する事がベストな選択かと思われる。最低3年程は保持して大きなリータンを得られないと判断した場合は、早々に損切する事も大事である。