日経平均:31857.62(-14.90)
NYダウ:33507.50(-158.84)
こんにちは、管理人のかず(和)です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
本日は10月1日の日曜日です。皆様はこの週末を如何お過ごしでしょうか。早いもので今年も残り3か月となり、10月に突入しました。あっという間に時が過ぎて行く状況に驚きがあります。世の中的には異常気象の影響でこの10月に突入しても日々の気温は高い傾向で、6月のように湿度がめちゃくちゃある気候に驚きがあります。この時期は本来、過ごしやすい気候なのに湿度が高いのはやはり、異常気象なのでは無いかとつくづく思っています。
株式市場では先週は多数の企業の権利確定日であった為、日経平均も大きく変動した期間でした。一時高値を推移していましたがここ数日はNYダウの下落局面に引っ張られて数日は下落して推移しています。10月に突入したという事もあり、これから年末に向けては上昇局面になるのでは無いかと推測していますが、果たしてどのような展開になるのか、これからの経過を見守りましょう。
次週の自身が保持している期待の銘柄です。
◆ステムリム(4599)
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大阪大学発バイオベンチャーの企業です。損傷細胞の活性化物質を動員し、再生を促す「再生誘導医薬」を開発している企業です。9月に本決算を迎えて、今年の決算は黒字となりました。今年は一時、株価1500円を達成しましたが、ここ数か月は下落局面となり、一時的に半値の700円台に下落しました。ただ、内容的にはポジティブな状況で開発の進捗情報が発信されれば、以前の高値である1500円は大きく超えて株価が推移する物と思っています。株式雑誌のダイヤモンド・ザイでは、10倍株の可能性が高い銘柄として度々ピックアップされており、ポジティブニュースが発信されれば、その株価10倍も狙える銘柄では無いかと思っています。自分は、数年前からコツコツ買い増しとある程度の株価が高くなったら売却を心がけ、少ない利益を得つつある程度の枚数を保持しています。大きくキャピタルゲインを得られる銘柄では無いかと思っています。
まとめ
バイオ銘柄は、大きな損失となる可能性はあるものの逆に大きな利益に繋がる事もあり得るセクターです。集中投資は危険ですが、ある程度の枚数を保持して長期目線で保有する事で大きなリターンを得られる事もあるので、ポジティブなニュースが発信されるまでひたすら待つ事が重要です。