日経平均:38487.90(+433.77)
NYダウ:38686.32(+574.84)

こんにちは、管理人のかず(和)です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー

本日は6月2日の日曜日です。時が経つのは早いもので、今年の中盤を迎え6月に突入しました。この一か月が経過すると7月から折り返しとなり後半が始まります。年明け早々には株価が上昇していましたが、現在は落ち着き傾向になっています。6月から後半の株価の動向は果たしてどうなるでしょうか。

世の中の動向ですが、本日の早朝にチャンピオンズリーグの決勝が行われました。結果はドルトムントがレアルマドリードの攻撃を防ぐことが出来なく、2対0で敗戦しました。やはり、レアルマドリードは強いの一言ですね。競馬に目を向けると5週連続のG1最後の安田記念が行われ、海外馬(香港)のロマンチックウォリアーが突き抜け日本馬を蹴散らす結果になりました。次回は前半戦の集大成である宝塚記念が23日の日曜日に行われる予定です。楽しみです。

相場の方ですが、日経平均NYダウは、ここ最近大きく下落傾向でしたが、先週末に反発しました。6月は各企業の株主総会が行われます。また、続々と各企業の配当支給が行われる月となります。各企業からポジティブなニュースが発信される等あれば、株価は再度、上昇傾向になる事と思われるので、今月の株価の動向には注視したいと思っています。

次週の自身が保持している期待の銘柄です。

VTホールディングス(7593)
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日産、ホンダの自動車ディーラーの企業です。レンタカーや住宅関連の業務も展開しています。点検整備高収益です。海外販社のM&A強化しています。ここ最近の株価は下落局面で推移しています。前回の決算においてネガティブの決算であった為、株価は下落局面となっていますが、今年度は業績好調が見込める想定の為、株価はある程度の下落まで落ちたら上昇に転じる物と想定しています。現在、円安傾向である為、業績は反転して行くのでは無いでしょうか。高配当銘柄の為、株価が下落している状況で買い増しを進める事でいずれ、インカムゲインキャピタルゲインを得られる事と思っています。

まとめ

企業の業績が芳しくない場合は株価は下落します。ただし、業績が回復する事が想定される場合は、買い増しを行う事で購入単価を下げる事に繋がります。まして、高配当銘柄であれば、購入単価を下げつつ配当を継続して受け取る事が出来る為、大きな下落局面では買いに向かう事が長期的にみてプラスに繋がる事になります。

※NISAのポートフォリオ

先週の結果は、こちらです。
先週末は大きく反発しました。今週の株価の動向は果たしてどのような展開になるか注視が必要です。

管理人 かず(和)