日経平均：３７０６８．３５（－１０１１．３５）
ＮＹダウ：３７９８６．４０（＋２１１．０２）
こんにちは、管理人のかず（和）です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
本日は４月２１日の日曜日です。スギ花粉の時期は収束しつつあり気温が徐々に高くなる傾向になっていますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。この時期としてはかなり高温になる事も度々ありますので、熱中症対策はマメに行いましょう。
世の中の動向ですが、世間では変な事件がニュースを賑わせており、嫌な気分になります。世界情勢では地政学的なニュースが発信されていて、戦争のリスクの高まりが感じられます。物価は高騰しエネルギーの原油高騰とこの先の経済の動向が不透明ですが、世界の動向にアンテナをはりつつトレードを行いましょう。競馬については、今週はＧ１レースは無く、来週は春の天皇賞が行われます。今から楽しみです。
相場の方ですが、日経平均が大きく下落しました。ＮＹダウも大きく下落しましたが先週の金曜日には若干戻した感じです。ただ、日経平均先物は、低い状況のため、明日の株価の動向には注視が必要です。日経平均は、久しぶりに１０００円以上の下落幅となり、節目の３７０００円を一時的に割り込みました。高値の４１０００円から４０００円近くの下落となっています。上昇した株価は下落するものですが、果たして今週の相場はどのような展開となりますでしょうか。
次週の自身が保持している期待の銘柄です。
◆Ｊ－ＰＯＷＥＲ（９５１３）
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０４年に政府が民営化で株放出しました。電力卸が主の業態です。電源は石炭火力と水力中心です。大間原発は建設遅延しています。エネルギー関連の銘柄です。業績は好調で高配当株になります。現在の株価は高く推移しており、今般の株安に大きく影響を受けないで株価は高値で推移しています。まだ、ＰＢＲは１倍以下の為、割安の株価かと思います。今後企業はＰＢＲの対策を行う事と思われ、株価は上昇していくのでは無いかと推測しています。自身は新旧ＮＩＳＡで長期目線で保持しています。株価が下落する押し目の時は安値で拾って、上昇に備えたいと思います。
まとめ
地政学リスクの高まりでエネルギー関連株は株価が上昇していく事が想定されます。割安と思われる株価は見直しが入り、徐々に株価は上昇していく事でしょう。割安と思われる株価であれば、迷わず投資する事が大きなリターンに繋がる事と思います。
※ＮＩＳＡのポートフォリオ
先週の結果は、こちらです。
日経平均は３７０００円を一時割り込む展開となり、年初に付けた高値を大きく下回りました。今週の株価動向には注視が必要です。
管理人 かず（和）
