日経平均：３５９０９．７０（－２２１６．６３）
ＮＹダウ：３９７３７．２６（－６１０．７１）
こんにちは、管理人のかず（和）です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
本日は８月４日の日曜日です。２０２４年も８月に突入し、早いもので今年もあと５か月を切って来ました。連日、猛烈な酷暑となり、危険な暑さが続いています。屋外でのスポーツは危険を伴い、業務をしている人は熱中症のリスクが高い中での作業となります。危険な暑さなので、自身の体を労わるように徹底してください。
世の中の動向ですが、連日、オリンピックでの戦いが繰り広げられています。日本代表の戦いは連日行われており、サッカーやバレー、バスケットには期待をしていましたが、結果は予選敗退や準々決勝敗退となっています。また、日本が発祥の柔道も団体戦でフランスに惜敗し銀メダルでした。オリンピックも折り返しとなりましたので、後半戦も楽しみにしつつ、連日のスポーツ観戦を楽しみたいと思っています。
相場の方ですが、日経平均は、大きく下落し大変な事になっています。先週の金曜日は一日の下げ幅で－２０００円以上の下落となりました。この下落幅はバブル期の１９８７年のブラックマンデー翌日（当時、３８００円ほど下落）に匹敵する２番目の下げ幅との事でした。現時点でも先物が３４０００円台となっている事から月曜日も下落してスタートします。証券アナリストも見解としては、海外機関投資家による調整との事で一時大きく下落しているとの事ですが、果たして、次週の状況はどのような展開になるか注視が必要です。来週ある程度の反発が無いようだとクラッシュして大きく下落に転じるのでは無いかと推測しています。
次週の自身が保持している期待の銘柄です。
◆オリックス（８５９１）
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リース手始めに生保や不動産など多角展開している企業です。海外展開突出しています。エネルギーや空港運営など事業投資も行っている企業です。ここ最近の株価は日経の大幅な下落に引っ張られ、大きく下落しました。４０００円を目指す展開でしたが、現在の株価は３１００円です。直近では売られ過ぎ感があり、高配当銘柄でもあるので、株価が低くなる場合は買い増しする事で利益を積み上げる事が可能と思っている企業の一つです。８月５日は四半期決算です。決算内容がポジティブの場合は、株価は上昇する事が想定されます。日経相場が怪しい状況ですが、決算情報には十分読み込んで投資判断をしたいと思っています。
まとめ
市場が大きく下落している局面の場合、企業の決算情報をみつつその株価が安いと判断される場合は、逆に買いに向かう事で相場が戻ってきた場合は大きくリターンを得る事に繋がります。市場の動向の注視が必要ですが、あまりにも下落スピードが速い場合は、戻るスピードも速いと思われ、買いに向かう事でいずれ、キャピタルゲインやインカムゲインを得られる事でしょう。ピンチはチャンスです。
※ＮＩＳＡのポートフォリオ
先週の結果は、こちらです。
下落幅がえぐいです。この２週間で含み益が６０万円近く下落しました。果たして下落した価格は戻るのか注視します。
管理人 かず（和）
