日経平均:33706.08(+220.59)
NYダウ:34229.12(-108.94)
こんにちは、管理人のかず(和)です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
本日は、6月18日の日曜日です。先週末に関東も梅雨入りしましたが、昨日あたりから天気が良好となり、本日はめちゃくちゃ暑い日になりました。もうすぐそこまで真夏が近づいている気配があります。6月21日は夏至です。一日で一番日が暮れるのが遅い日で、その日を境に徐々に冬至に向かって日に日に日が暮れるのが早まる日なので毎年の事ですが、今年も折り返しが近づいているんだな~って思いますね。一年もあっという間に折り返し地点になりました。今年の後半に向けて更に投資スピードを高めて利益アップを目指したいものです。さて、株式市場については、皆様ご存じの通り、日経平均やNYダウが堅調に上昇傾向になっています。海外投資家からの日本市場への買いが入っている事が起因という事ですが、あまりにも過熱感が高い感じを受けて、近々大きな暴落に繋がるのではないかと少し臆病になりますね。果てさて、日経はどの程度まで上昇していくんですかね。バブル期の3万8千円を超えるような事があるのか?じっくり見たいと思います。
次週の保持している期待の銘柄です。
◆三菱HCキャピタル(8593)
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三菱UFJグループの企業です。日立キャピタルと21年4月統合しました。リース首位級で、M&Aで海外展開加速しています。業績好調で来年度の通期も大きな上昇が期待できる銘柄です。高配当株でもあり、現時点での株価は市場的には割安感がある企業かと思います。ここ最近の株価の上昇推移はかなりのスピードで上昇傾向の為、押し目で下落する展開の場合は、買い増しを行いたいと思っています。来年のNISA拡充では、確実に買われる銘柄のひとつでは無いかと思っており、自身も今年の枠で購入すると共に来年のNISA枠でも買い増しを進めて行きたいと思っています。現時点での株価は800円程度ですが、配当性向はかなり高いため、株価は1000円を超えて行くのでは無いかと思っています。今年までの旧NISAと来年からのNISAで長期的に保持し、キャピタルゲイン、インカムゲインの両方を大きく得たいと考えています。
まとめ
業績が好調で配当性向が高い銘柄については、株価が見直され大きく上昇していく物と思われます。現在の日本市場はバブルのように全体的に株高になっているので、利益を積み上げ、売却できる時は売却を行い資産の積み上げを進める事が大事です。