こんにちは、管理人です。
2021年も既にスタートしましたが、2020年のトレードの振返りを行いたいと思います。2020年は複数の銘柄の購入と売却を繰り返しある程度の収益を得る事が出来ました。2019年よりはアクティブにトレードを行う事が出来ましたが、大きく利益を得られるタイミングも沢山あった年であったので、幾つも悔しい思いを経験しました。株式投資は改めてタイミングが重要なんだと認識した年でもあります。
その悔しい思いを忘れない為に2020年のトレードの振返りを行いたいと思います。
一番悔しい思いをしたトレードは以下の銘柄の売却でした。
この銘柄は2018年6月にマザーズ市場に上場した銘柄です。フリーマーケットアプリを展開している銘柄で、IPO公募価格が3000円程度で上場後、6000円まで高騰した後に1800円程度まで下がりました。自分は2018年に2400円程度で先ず100株購入し、その後、2019年前半に3500円まで高騰したのですが、2019年後半に2000円程度まで下がったので、更に100株を追加購入し平均単価を2223円まで下げて200株を保持していました。
2020年4月 2350円(収益 9950円)
2020年6月 3175円(収益 92450円)
200株を売却した収益は10万円程度でした。その後は更に株価上昇を続ける状況となり、年初来高値は、5930円となり、未だに5000円台のまま推移している状況です。本当、目先の利益で約定してしまったのが、本当に悔しく、何故我慢が出来なかったのか何度も悔しい気持ちが出てきます。過去の株価チャートから3500円程度まで上がり2000円台まで下がるだろうと思ったのが間違いでした。本当に売却のタイミングが難しいと改めて思い知らされた銘柄でした。今後どのような株価チャートになるかわかりませんが、いつかは同銘柄を改めて購入しようと思っています。
この銘柄を保持していて、最高値で200株を売却出来たのであれば、70万円ぐらい収益を得る事が出来ていたので、年間収益100万円も達成出来ていたのでは無いかと思い、本当に残念です。
この悔しさを忘れないで、日々、精進しようと思います。
まぁ~投資は、日々勉強ですね。