日経平均:40150.79(+566.21)
NYダウ:43819.27(+432.43)

こんにちは、管理人のかず(和)です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー

本日は6月29日の日曜日です。連日、暑い日が続いています。西日本は梅雨が明けたとの事で6月に梅雨明けするのは、異常気象の現れだと思います。東日本はまだ、梅雨が明けていないようですが、もう、すぐそこまで来ている感じを受けます。

世の中の動向としては、世界情勢の緊張状況から一転して、緩和ムードとなり、ここ数日はポジティブな展開になりました。まだまだ、トランプ劇場は世界を混乱に陥れる可能性があります。スポーツは、大谷翔平選手がピッチャーとして復帰し、数試合を投げている状況です。完全復活はもう近い感じを受けました。これから、後半戦のメジャーリーグには目が離せません。

株式相場は、NYダウ日経平均が大きく上昇に転じました。世界情勢にリスクが緩和した事により、日経平均が4万円を突破しました。今後は、更に上昇に転じていく事が想定されますが、昨年の8月には大暴落が発生している事もあるので、警戒しながら、日々のトレードを進める事が大事です。どちらに転じても良いスタンスを取る事がリスクオフに繋がる事と思います。

次週の自身が保持している期待の銘柄です。

INPEX(1605)
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原油・ガス開発生産国内最大手の企業です。政府が黄金株保有しています。豪州でLNG案件(イクシス)を操業しています。エネルギーセクターの銘柄です。直近では、世界情勢のリスクから原油が高騰する事で株価も跳ねましたが、現在は下落局面となりました。また、6月末が権利確定の為、権利落ちでの株価下落に至っています。長期的な目線では、割安高配当の部類であると判断される為、大きく株価が下がる展開であれば、買いに向かう事がいずれ大きなリターンに繋がると思っている企業です。自身は、新旧NISAで保持しており、毎年コツコツと貯株をしていこうと思っています。

まとめ

割安高配当銘柄であれば、株価が下落局面の場合は、貯株をすることでいずれ大きなリターンに繋がる事が想定されます。その銘柄が割安か割高かを見極めながら、コツコツ貯株する事が資産の積み上げには必要です。

※NISAのポートフォリオ

先週の結果は、こちらです。
若干、ポジティブになりつつありそうですが、夏枯れ相場の様相の為、今後の動向には注視が必要です。

管理人 かず(和)