日経平均はどこまでいくのか？ | 和と株の1億円への軌跡

日経平均：５２４１１．３４（＋１０８５．７３）
ＮＹダウ：４７５６２．８７（＋４０．７５）

こんにちは、管理人のかず（和）です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー

本日は１１月３日の月曜日です。文化の日の祝日です。毎週末に天気が悪い日が続いていましたが、この３連休は比較的に晴天に恵まれ、過ごしやすい気候でした。秋の紅葉シーズンの為、出かけていた方が多々おられた事でしょう。

世の中の動向としては、新総理大臣の高市総理は連日、アグレッシブに各国の首脳との会談を進めており、存在感が高まっている状況です。スポーツは、メジャーリーグのワールドシリーズ最終戦が昨日行われ、死闘の結果がドジャースが連覇を達成しました。山本投手の存在感が際立っており、この先、１００年は語り継がれるワールドシリーズになった事と思います。競馬はアメリカの最高峰のＢＣクラッシックをフォーエバーヤングが昨年の３着からの雪辱で日本馬初の勝利となり、ダート最高峰の海外Ｇ１を複数達成しました。今後の活躍に期待したいです。日本では天皇賞が行われ、マスカレードボールが３歳で突き抜けました。

株式相場は、ＮＹダウや日経平均が上昇に転じてどこまで上昇していくのかわからない状況です。５万円のラインを軽く突破して、既に５２０００円を超えています。若干過熱感があるので、大きく下げる局面もある事と思いますが、今月は各企業の決算が発信されるので、業績が好調の企業が続出するようであれば、更に日経平均が大きく上昇していく可能性があります。自身の想定では来年に５５０００円を目指し、タッチする展開と想定しておりましたが、今年にタッチする可能性が出てきました。年末の終値がどこまで達成し、２０２５年を終えるのか今から楽しみです。日経平均が１０万円を超えると予想する人もおり、果たして、未来はどこまで上昇していくのかを日々のトレードを注視しトレードを重ねていきたいと思っています。

次週の自身が保持している期待の銘柄です。

◆三菱ＨＣキャピタル（８５９３）
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三菱ＵＦＪグループの企業です。日立キャピタルと２１年４月統合しました。リース首位級です。Ｍ＆Ａで海外展開加速しています。金融セクターの企業です。ここ最近は若干株価が落ち着き傾向になりつつあります。１１月の決算においてポジティブかつ増配等の結果になれば、株価は、１３００円を超えて行く事が想定されます。昨年は、９００円～１１００円のレンジで横横していましたが、ポジティブなニュースが発信されれば、株価は１３００円を超えて１５００円を目指していく展開が想定されます。自身は主力の銘柄と位置付けており、キャピタルゲインとインカムゲインを得て、長期的の保持していこうと思っている銘柄の一つです。