日経平均:28149.84(+39.45)
NYダウ:34861.24(+153.30)

こんにちは、管理人です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー

時が経つのは早いもので、2022年も3か月が経過しようとしています。来週には4月に突入し新年度の切り替えになります。4月は別れと出会いの季節で色々と変革な時期を迎える事と思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、日本の株式市場は大幅な下落局面からかなり上昇に転じて大きく値を戻す展開となりました。まだ、世界情勢のリスクもありどのような展開に今後進んでいくかはわかりませんが、市場の動向を見極めて、日々、行えるトレードを進めて行きたいと思います。また、株式市場の市場再編(市場の区分見直し)が始まります。2022年4月4日~以下の市場に変更となります。

東証一部上場の企業でもプライム市場からスタンダード市場に変わる企業が多数あるようなので、大きな変革を迎える事になります。どのような状況になるのか来週から楽しみであり、市場が活性化され、株価も上昇に転じて行くのでは無いかと思っています。

次週に期待してる保持銘柄を一つ公開します。

オリックス(8591)

リースや生保、不動産など多角化、海外展開突出。エネルギー、空港運営など事業投資を行っている企業です。ディフェンシブな銘柄としてNISAで購入しました。以前から監視銘柄としておりコロナの影響で1200円程度まで下げていたのですが、現在は業績が向上し倍の値で推移しています。また、優待も充実しており、高配当(年間78円)である為、インカムゲインも狙える銘柄です。1200円まで大きく下落していた時に大きく投資していればキャピタルゲインも狙えただけに残念でした。やはり、投資はタイミングが重要という事を本当に感じますね。自社株買いも大きく行っており世界情勢のリスクはあるものの業績的には上昇しているので、株価は3000円に向かっていくのは無いかと思います。自分は、長期目線でコツコツと買い増しを進めて行こうと考えています。

まとめ

株式市場は市場再編を迎える変革時期となり、株式市場は全体的に活性化が図られ株価は上昇に転じる可能性があり、ディフェンシブな銘柄は割安な価格に下落した際は、迷わず買い増しを進め、資産を積み上げを行う事が大事になる。

管理人 和