日経平均：２６４９１．９７（＋３２０．７２）
ＮＹダウ：３１５００．６８（＋８２３．３２）
こんにちは、管理人です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
時が経つのは早いもので、２０２２年も来週から７月に突入します。後半に突入しますが、前半を振り返ると年明けから日経平均は大きく下落し世界情勢的にも地政学的な問題により世界が大きく揺れ動いた状況が続きました。先週もＮＹダウや日経平均が大きく下落し年始から４０００円～５０００円ほど下げる局面が続き厳しい状況になっているかと思います。後半はＮＹダウや日経平均は上昇に転じて行くと思われますが、世界規模でのインフレリスクも大きく、まだ、どのような展開が待っているのかは専門家でも分からないのでは無いでしょうか。とりあえず、個人投資家は世界情勢にアンテナを張り、下落局面、上昇局面で出来る限りのトレードを進めて、資産の積み上げを行う事がベストかと思います。後半はどのような展開が待っているかは分かりませんが、ポジティブにトレードを行いたいですね。
さて、次週の自身が保持している期待の銘柄です。
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ネット証券大手の企業です。香港、米、豪でも事業を展開しており、子会社にコインチェックを保持している企業です。子会社のコインチェックを米国市場に上場させる展開を進めています。
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コインチェックの上場計画を公表したのは、コインチェックを傘下に有するマネックスグループだ。 2022年4月5日に発表したプレスリリースによると、今後設立予定のコインチェックの持株会社を、米ナスダック市場に上場させることを計画しているという。 マネックスCEOのWEB記事
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現在、暗号資産の状況は世界的な金融リスクの影響で大きく下落しており、ビットコインも昨年では、一時、７００万円を付けていたのに、現時点では３００万円を割る展開となっています。その影響を受けてマネックスグループの株価は大きく下落している状況が続いていますが、ここ数日の状況では反転に転じた状況と思われるため、今後、上昇に転じるのでは無いかと推測しております。株価はポジティブなニュースで一時１０００円近く上昇したものの、現在は、４００円台を推移しているので、半値に落ちています。売られ過ぎの状況では無いかと思っているので、安値で拾って単価を下げつつ株価上昇までじっくり待ちたいと思います。暗号資産も歴史が繰り返す通り、いずれは上昇に転じると物と思います。その際は暗号資産関連の銘柄は軒並み上昇していく物と推測されます。
まとめ
株価は思惑があると大きく上昇していく事もある。市場がネガティブになると下落する局面となるが株価は下落すれば上昇していくものなので、株価が割安と思われる価格で推移している場合は、安い価格で買い増しを進めて、大きく上昇するまではひたすら我慢して、キャピタルゲインを最大限得る事が利益を積み上げる最大の近道である。
管理人 和
