日経平均:27801.64(-13.84)
NYダウ:32845.13(+315.50)
こんにちは、管理人です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
早いもので明日から8月に突入します。連日、猛暑が続いている状況ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか。ここ最近の世の中のニュースではコロナの第七波が巷のニュースを騒がしています。コロナが世界中に蔓延をしてから、もう2年以上が経過しています。周辺でもチラホラ感染し回復している人が出てきました。一日も早く収束してリスクない世の中に戻って行って欲しいと願うばかりですね。さて、株式市場については、先週あたりから四半期決算のQ1報告がチラホラ出てきている状況です。自身が保持している銘柄もネガティブな情報やポジティブな情報が散見されるので、明日からも騒がしい状況が続くようです。市場的には先週にお伝えした通り、アメリカの市場も上昇に転じており、日経平均も28000円を一時回復する等、上昇傾向になっている感じを受けます。これから2022年も後半を進んでいきますが、このまま上昇に転じて、全体的に株高に行って貰いたいものですね。
さて、明日からの自身が保持している期待の銘柄です。
◆Jパワー(9513)
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04年に政府が民営化で株放出した企業です。電力卸が主な生業で、電源は石炭火力と水力中心です。大間原発は建設遅延しています。8月29日に四半期決算を発表しました。売上高は増加したものの昨年度に比べて純資産は減少したという事で夜間取引においては、ネガティブな状況となり株価は下落となりました。明日の取引においても市場の反応としてはネガティブな状況かと思われ、下落に転じてしまう可能性がありますが先々には株価は上昇に向かう物と思っています。なので、長期で保持したい銘柄です。配当性向も高い銘柄でありインカムゲインを長期的に得られる銘柄の一つかと思っており、株価が割安価格まで下落した場合は買い増しと進めたいと思います。いずれは現在の株価から2~3倍まで狙える銘柄の一つ思います。
まとめ
株価はネガティブな情報となった場合、大きく株価が下落する局面となるがその銘柄の本質を見極めて、一時的な下落と思われる銘柄については、株価が下落してもその後上昇に転じて行く事もある。大きく下落した場合はその銘柄に対して買い場の局面と捉えて買い増しを進める事が大きく利益のリターンを得られる秘訣と思います。人間の心理的には下落した場合は臆してしまうが、買いに向かう事が資産の積み上げには大切な所業です。