日経平均：２８１７５．８７（＋２４３．６７）
ＮＹダウ：３２８０３．４７（＋７６．６５）
こんにちは、管理人です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
先週から１Ｑの決算ラッシュが各企業で続々と発信されています。ポジティブな決算に至っている企業もネガティブな企業もあり、明日以降の一週間も多数の企業が決算を発信する予定なので、目が離せない状況ですね。世界情勢的には新型コロナの感染増加は、まだピークを迎えておらず、世界で一番感染者が多い国のレッテルを貼られてしまいました。日本は他国に比べるとマスク比率が異常に高い国で清潔な国民性であるにも関わらず、この感染爆発は一体なんなんでしょうか？？また、地政学リスクは引き続き継続いています。一日も早く平和な日常が訪れる事を切に願いたいです。株式市場については、日経平均やＮＹダウの株価が上昇に転じて来た感を受けます。地政学的な問題で再度下落に転じない事も願いたいですね。
さて、自身が保持している期待の銘柄です。
◆リミックスポイント（３８２５）
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暗号資産交換所「ビットポイント」を運営している企業です。電力小売りや中古車売買、ホテルの企画開発も展開している企業です。ＳＢＩＨＤとの業務提携を進めるとの事を発信して、一時、株価が上昇しました。また、暗号資産交換所のビットポイントの５１％の株式譲渡を行う事を発信しています。７００円近くまで株価が上昇しましたが、ここ一か月は、段々と下落しており、先週の金曜日は４６０円まで下落しました。機関投資家の空売りが引き続き進められているようで下落に転じいるようですが、いよいよ、８月１２日に１Ｑ決算となります。同じ暗号資産を取り扱っているマネックスグループは、先行して８月３日に決算を迎えましたが、ネガティブな決算結果でした。そのような状況の為、世論の論調ではネガティブが意見が多数上がり、疑心暗鬼となり株価の下落に繋がっているのでは無いかと推測されます。決算内容がネガティブだとかなり株価が下落する事と思いますが、ＳＢＩＨＤとの業務提携ではかなりインパクトが高いＩＲ情報が連発されてくると思っている為、長期で保持しているホルダーとしては長期目線で気長にガチホしたいと思います。この企業以外にも決算が楽しみな企業も多々ありますが、こちらの銘柄は２０１７年から保持しており、大きな下落の中、損切しないで難平を繰り返してきただけに思い入れが強い銘柄でもあります。大きく期待したいですね。
まとめ
株価の上昇は市場の判断により下落や上昇を繰り返す、皆が欲しいと思われる銘柄は大きく上昇していく物だが、大口の資産が潤沢にある機関投資家は株価上昇や下落をコントロールし個人投資家からの資産を奪いに来る、個人投資家はその動向を注視し株価が上層に転じた場合、その流れに乗る事が大事である。また、空売り等により下落に転じると想定される場合、一旦、退却（売却）する事も必要である。
管理人 和
