日経平均：２５９３７．８３（－４８４．８４）
ＮＹダウ：２８７２５．５１（－５００．１０）
こんにちは、管理人です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
本日は、１０月２日の日曜日です。皆様如何お過ごしでしょうか。２０２２年も１０月に突入し、今年も残り３か月を切りました。今年は年始から波乱の相場で大きく下落して始まり、地政学的なリスクやコロナやインフレリスクがあり、終始上下していた相場でした。ここに来てアメリカ発の金融引き締めが景気悪化もいとわないとのＦＲＢの発言により、大きく下落している相場が現在も続いております。果たしていつまでこの下落が続くのでしょうか？明日の市場から目が離せない状況です。ＮＹダウが２９０００ドルを割る展開となり、このまま、２６０００ドルぐらいまで下がるのでは無いかと戦々恐々ですね。日経においてもＮＹダウに引っ張られる形で２６０００円を割り込みました。２４０００円ぐらいまで下がる恐れがあるとは思っていますが、下落した相場はいつか上昇に転じます。レバレッジの信用売買等行っている人たちは厳しい相場かと思いますが、現物で売買する分には乱降下相場はじっと我慢して、嵐が過ぎ去るのを待つしかないですね。いずれ、雨から晴れに変わる時がきます。前々からの記事では、年末に向けて株価は上昇していくと予想していましたが、今もその考えは変わっていません。２０２２年も残り、３か月ですが、上昇に転じる事を信じてじっと我慢しようと思います。
さて、自身が保持している次週の期待銘柄です。
◆リミックスポイント（３８２５）
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電力小売りや中古車売買などの複合経営を実施している企業です。暗号資産交換所「ビットポイント」はＳＢＩホールディングスとの合弁化で持分に変更しました。赤字体質の企業から黒字化し、その後、ＳＢＩホールディングスとの業務提携が発信され、株価も一時７００円まで高騰しましたが、現在は、高値から徐々に株価を下げて、４００円前後で推移しています。業務提携発信から主だったＩＲが発信されない為、徐々に株価は下落していますが、いつ上昇に転じてもおかしくないと思っています。今年は、当該銘柄を長期と短期の目線で売買を繰り返してきました。現在、短期ではその銘柄の売買だけで、約２５００００円程の利益を得る事が出来ています。また、長期目線で購入単価を１００円台で複数保持しており、株価が上昇に至った場合は、大きくキャピタルゲインを得よう考えいますが、まだ、ジッと我慢の時期かと思います。ここ最近、当該の銘柄に参戦された方は厳しい下落と思っているかもですが、その銘柄を５年近く保持しているホルダーとしては、その動きこそリミックスポイントの動きだな～って思いながら、いつか上昇する事を待っています。
まとめ
大きく下落する相場では、ジッと我慢する事が大事である。狼狽して売却し損益を確定してしまうと株価が上昇に転じた場合、悔しい思いをします。乱降下が激しい相場ではジッと我慢する事が大事です。また、長期目線で購入した銘柄の特性を理解し購入単価が低い銘柄で大きく上昇する事が想定される銘柄については、その日が来るまでジッと我慢する事が大事です。相場は乱降下相場や銘柄の株価上昇するまではジッと我慢する事が大事です。株の利益は我慢料とどこかの本に書いてありました。
管理人 和
