日経平均:27116.11(-195.19)
NYダウ:29296.79(-630.15)
こんにちは、管理人です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
本日は、10月10日のスポーツの日で3連休最終日です。先月の連続した3連休では天気の悪い日が続いていました。今回の3連休は比較的気候も落ち着いて穏やかな天気となり、良い紅葉日和だったような感じでした。自分も少し遠出して紅葉を久しぶりに楽しんだ3連休でした。これから冬が訪れ、ぐっと寒い日が続く期間に突入します。コロナの状況は少しずつ緩和され、感染者も比較的に落ち着き傾向にありますが、増加と減少を繰り返していただけに、まだ、大きな感染の波が来るのでは無いかと懸念しております。また、ここ最近地政学リスクの情勢も落ち着き傾向でしたが、再度、懸念のニュースが発信されてきているので、まだまだ、予断を許さない状況かと思います。株式市場においては、乱降下する展開がここ最近の状況で日経もNYダウも大きく下落する局面が続いています。年末に向けては上昇していくと常々掲載してきましたが、日経24000円、NYダウも26000ドル位までは下げるのでは無いかと思います。底値を付けた後に年末に向けて上昇していくのでは無いでしょうか。
次週の保持している期待の銘柄です。
◆ステムリム(4599)
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大阪大学発バイオベンチャー企業です。損傷細胞の活性化物質を動員、再生を促す「再生誘導医薬」を開発しています。バイオ銘柄ですが、資金は潤沢にある珍しい部類のバイオ銘柄です。個人投資家である五味大輔氏が当該銘柄の大株主になったニュースが9月ごろ巷を騒がせました。その影響かどうかは不明ですが、ここ最近の株価は上昇傾向にあるようです。自分は株式雑誌であるダイヤモンド・ザイに10倍株(テンバガー)になり得る銘柄と掲載され企業の情報を収集し、世界初の再生医療を展開しているという事で今後大きく飛躍する可能性を感じた為、数年前からコツコツと買い増しを進めました。大きく購入しているわけでは無いですが、余剰の購入資金があるのであれば、株価が低いタイミングで買い増しを進めたい銘柄だと思っています。五味大輔氏も企業の成長性を感じた為に大株主になったのかもですね。2021年12月にはポジティブなニュースが発信され、大きく株価が上昇しました。その後、株価は下落して行きましたが、ここ最近は1000円を超える展開が続いています。ポジティブなニュースが発信されれば、株価は3000円~5000円、先々は10000円を超えるポテンシャルがあり、キャピタルゲインを最大限受け取る事に繋がる事と思います。
まとめ
バイオ銘柄は当たり外れがある部類の銘柄かと思います。その企業に対して成長性や企業の取り組んでいる内容に共感を得たのであれば、先行して投資をする事が株式投資には大事だと思います。成長イコール株価上昇に繋がり、大きく飛躍する事に繋がれば資産を大きく増やす事が可能になります。少しずつ着々に資産の積み上げを実施しやがて大きな雪だるまになるようコツコツ投資を進める事が大事である。