日経平均:27901.01(+326.58)
NYダウ:33476.46(-305.02)
こんにちは、管理人のかず(和)です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
本日は12月11日の日曜日です。先週の投稿の段階では、ワールドカップのクロアチア戦前でワクワクしていましたが、結果はご存じの通り、クロアチアとの激闘の末に延長を経てPK戦での残念な敗北となりました。クロアチアはその後、ベスト8でブラジルとのPK戦で勝利したので、やはり、PK戦巧者という事が見えた結果かなって思います。個人的にはPK戦の前に得点を得られるチャンスがあったので、そこで決めきれなかったのが最大の敗因だと思います。南アフリカ大会もPK戦の末に負けており、決勝トーナメントに到達したのであれば最後の部分の決めきれる力を今後の日本代表には得て欲しいと切に願いたいです。4年後は長い道のりですが、次の大会ではベスト8(次回大会は48チームに拡大)に到達して欲しいですね。さて、株式相場についてはワールドカップでの戦いを他所に大きな上昇も下落もなく横ばいで推移する迷走相場の様相です。例年、年末には上昇相場になる傾向が強いのでこれから徐々に上昇して行くのでは無いかと自分では予想しています。いまだ地政学のリスクは燻っていますが、上昇して安定的な相場になる事を願っています。
自身が保持している次週の期待銘柄です。
◆リミックスポイント(3825)
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電力小売りや中古車売買などの複合経営を行っている企業です。暗号資産交換所「ビットポイント」はSBIホールディングスと合弁化で持分に変更となりました。今年の株価の推移は最大値として700円に到達しましたが、そこから現在半値の350円ぐらいで上下しています。自分は5年程前から当該銘柄を保持しており、常に株価の推移をチェックしてきました。昨年の12月には年末に向けて徐々に株価が上昇していく推移を見せました。今年もそのような株価を辿る可能性があると思っており、そのチャンスを狙って短期目線と長期目線で当該銘柄を厚く買い増しを進めています。今年は一度ぐらい1000円を付ける局面があると思っていましたが、現時点では到達する事はありませんでした。2022年も残り僅かで1000円に到達する可能性はありますが、現実的には500円程度の上昇で終わるのではと思っています。2023年はSIBホールディングスとの協業が加速してポジティブなニュースが連発していく物と思っており、長く保持していれば、大きなリターンを得られるのでは無いかと推測しています。キャピタルゲイン、インカムゲインを共に狙える銘柄であると信じています。
まとめ
株式投資は長期目線でその銘柄の特性をいかに見極めるかが大事である。常にその銘柄のIR情報をキャッチして、いずれ大きな情報の開示や事業の拡大、大幅な黒字化が見込める企業はかならず大きく飛躍する物と思われるため、その銘柄を信じているのであれば長期目線で保持して、いつか飛躍する事願う事が大きなリターンを得られる秘訣かと思います。