こんにちは、管理人(和)です。
本日は、2023年1月3日の火曜日です。年が明けて3日目で明日から仕事始めの方も多々おられる事と思います。明日は1月4日で大発会です。
いよいよ、2023年の株式相場がスタートすると思うと今からワクワクしますね。
2022年は波乱の相場であったので2023年は年間を通して上昇相場になる事を切に願っています。果たして、次の大納会までにどのような展開が待っているのか凶と出るか吉とでるか楽しみでなりません。
今年の自身が保持している期待の銘柄を幾つか掲示したいと思います。
電力小売りや中古車売買などの複合経営を行っている企業です。暗号資産交換所「ビットポイント」はSBIホールディングスグループ会社との合弁化となりました。SIBホールディングスとの協業が今年は本格化するものと思っており、2022年は株価が一時700円を超える局面があったものの現在は大きく下落している状況です。このまま下落した状態が続くとはおもえず、今年中には前回の高値である株価700円を超えて来るものと思っています。長期目線でも短期目線でも楽しめる銘柄の一つかと思っています。自身は過去2年間で短期で大きく利益を得た(短期実績参照)実績があるので、今年も短期で大きく利益を得たいとは思っています。
クラウド型ビジネスチャットツールを開発・販売している企業です。広告表示や容量制限のない有料版が収益源になっています。2022年は大きく株価が低迷して一時300円台前半を付ける展開があったものの2022年11月の四半期決算から風向きが変わり株価が上昇に転じました。IPO価格は1600円を付けた事があった事からも伸びしろは高いと思っており、顧客数の飛躍や有料化に伴う収益アップが次回の決算で折り込まれる展開になった場合は、株価は1600円を超えて来るものと思っています。NISAと特定で複数の株数を保持しているので、株価が1600円を超えるまでは長期目線で保持しようと思っています。
04年に政府が民営化で株放出した企業です。電力卸が主な業態です。電源は石炭火力と水力中心、大間原発は建設遅延しています。業績は右肩あがりで推移しており、配当性向も高い企業の一つです。株式雑誌のダイヤモンドザイの最新の株価理論値では、10000円を超えている企業であり割安株になります。あくまでも理論値という事ですが、大きく上昇し理論値に近づく可能性もあるので、株価が上昇するまではインカムゲインを継続的に得ようと思っています。
まとめ
株式投資の基本は安く買って高く売る事である。ただし、株価が安いか高いかは長期的視点で見ないと判断が付かなく、買うタイミングや売るタイミングは難しいのが株式投資です。過去の株価と照らし合わせそのタイミングを見極めて株式投資を進めて行く事が大事です。
それでは、2023年の株式投資を楽しみましょう。