日経平均:27927.47(+428.60)
NYダウ:33390.97(+387.40)
こんにちは、管理人のかず(和)です。
株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー
本日は、3月5日の日曜日です。皆様、休日を如何お過ごしでしょうか。ここ最近は気温も上昇傾向で花粉の飛散がめちゃくちゃおおく、日々、鼻つまりとくしゃみ、目のかゆみとの戦いが続いています。いつ頃からかこの時期が本当に嫌になり憂鬱になりますね。花粉症ではなかった時期はポカポカ暖かい気候にウトウトしてゆっくり時間が流れるような感覚が好きでした。早く4月下旬にならないかと日々、思っています。さて、株式市場の動向を見る限り、日経平均もNYダウも上昇傾向になりつつある状況です。世界的なコロナの蔓延からの劇的な改善状況や人流の回帰、金融リスクの低下等々、色々と上昇に転じる要因は多々あるように思われます。これから徐々に上昇していき、2024年は新NISAの恒久化スタートで投資ブームが更に加速していくのでは無いかと推測しています。全体的にポジティブな状況になると諸々好転していくのでは無いでしょうか。
さて次週の自身が保持している期待の銘柄です。
◆J-POWER(9513)
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04年に政府が民営化で株放出しました。電力卸が主な収益源です。電源は石炭火力と水力中心に展開しています。大間原発は建設遅延しています。電気やガス業が主流の企業です。業績は好調で推移しています。配当性向も高い部類になります。株価の割安目安としているPBRは、0.35倍とかなり低い部類なので割安銘柄になります。株式市場では当該のPBRを数年の内に1倍にするよう各企業へ働きかけをしている事から、いずれ、企業側もPBRを上げる対策を行ってくるものと推測されます。ここ最近の株価動向は上昇傾向であり、来年のNISAでは更に当該銘柄に買いが入って、株価が上昇していくのでは無いかと推測しています。株価が低くなるタイミングで買い増しを進めて行きたいと思っています。
まとめ
2024年に新たなNISAがスタートします。プライム市場でPBRが低い企業は、東証から改善を求められるので、いずれ企業側はBPRを1倍にする為の働きかけを行います。今のうちにPBRが低く業績が好調で推移している銘柄を先行投資して2024年に備える事が資産の積み上げに繋がると思われます。